summer intern 2019 応募と参加企業
この夏,たくさんインターンに応募して2社行くことになったので,各企業どんな感じだったかみたいなことを書いておく.
インターン行こうと思った理由
大学の夏休みは長い.2ヶ月弱あるし自分の開発だけだと飽きちゃう可能性があるしなんか予定を入れたかった.
就職はできればしたくないが,そんなことも言ってられないので界隈に触れにいく必要を感じた. IT界隈なのは確定だと思うが,ジャンルが広くどのジャンルも好きなので,それをある程度絞る目的もある.
応募したところ
- Akatsuki
- Pixiv
- Yahoo!
- DeNa
- コロプラ
- LINE
- teamlab
- mixi
- cookpad
あとは覚えてない
選考結果と所感
Akatsuki
実際にいくところ(9/2-20) クライアントサイドをやりに行きます.
選考は,コーディングテスト→人事面談→エンジニア面談というフローだった気がします. コーディングテストや面談の内容は伏せますが,個人的には雑談しただけみたいな感じでした. 楽しくお話できたと思います.
選考結果が出た後に「この夏圧倒的な成長につながるインターンにしましょうね!!!」みたいなメールがきたのは面白かったです. あと,電話口とメールのやりとりが超絶丁寧というか,こっちがどうしていいかわからなくなっちゃうくらい丁寧で驚きました.好きです.
参加決定後,エンジニアの方とインターンの内容についてお話して,おわりという感じです. その後にで当日までにやってきてほしいこととか必要な技術とかお勧め書籍/ページ等をもらったのですが, 「mac book proを使いますが,使用経験がないようでしたら事前貸出しますよ!」とか「書籍持ってなければこちらで買って送りますよ!」とか言われてこれマジ!?状態でした. mbpについては持っているので大丈夫でしたが,書籍は買っていただきました...ありがてぇ...
この夏,一番楽しみなインターンです!
Pixiv
Web開発コースで応募. エントリーシートを書くのが面倒だったのでGitHub選考を使った. お祈りされた.ちゃんとGitHub使おう.オワオワリ.
Yahoo!
インフラコースで応募. コーディングテスト→面接だった気がする. コーディングテストは通ったが,面接の日程が遅くその前に決まってしまったので辞退した.
DeNA
プロダクト開発コースで応募. 書類選考→面接2,3回. 最後の面接でダメでした.
コロプラ
サーバサイドで応募. コーディングテスト→人事面接→エンジニア面接 人事面接まで通ったが,日程が遅くその前に決まったやつがあったので辞退した.
LINE
ネットワークで応募. コーディングテストと選択式/記述式問題があった.(選択式/記述式問題は問題文が英語でした) コーディングテストと選択問題は多分大丈夫だった. ただ,何を血迷ったのか記述式問題で回答も英語で書こうとしてしまうとかいうムーブをしてしまい,英語力のNASAから間に合わずボロボロになった. もちろん落ちた.
teamlab
実際に行くところ(8/19-30) サーバサイドで応募, コーディング→エンジニア面接 という流れだった気がする. 面談はこれも個人的には雑談で終わったように感じた.
通った後に事前課題を出されたのだが,先延ばし癖のせいで全部実装しきれなくて「ごめんなさい...」って言って提出した. ごめんなさい.
その後,自己紹介スライドを参加者みんなが1枚ずつ作るのがあった. みんな強すぎて当日すみっこで禿げてる自分が見える見える.
mixi
サーバサイドで応募. 人事面談でダメだった. が,実力的にはOKだかなんとかで,8/31-9/1の2日間でやる2DaysChallengeに誘ってもらえてそちらに参加することになった. ありがてぇ...
これはrailsとGitらしいのでrailsをやらないといけない.
cookpad
サーバサイドで応募. コーディングテスト→エンジニア面接 という流れだった. エンジニア面談で落ちた.
まとめ
面談で自分がちゃんと話せていたか微妙だったが,なんとか2社通ってよかった. 応募する前は面談とか最高に緊張していたが,意外と雑談チックに話せたので気は楽になった. 僕は今B2で,B3以上しか応募できないところが多かったので,来年も頑張っていきたい.
実際行くのは
- teamlab(8/19-30) インターン サーバサイド
- mixi(8/31,9/1) 2DaysChallenge
- Akatsuki(9/2-20) インターン クライアントサイド
それぞれ終わり次第感想書く.