世紀末の墓

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IT系寄りの雑記

Linux Mint 仮想マシンとデュアルブート比較

今回は、Linux Mint仮想マシンデュアルブート両方の環境を建ててちょっと使ってみての感想というかなんというかそういうものを書いていくよ。

あくまで僕個人の感想ですし、まだ両方共に使いこなせてない感があるので適当に読んでください。

それぞれの良い点悪い点

仮想マシンの良い点

  • ファイル共有が楽。VirtualBoxで共有フォルダを作成します。
  • 複数環境構築するのが楽。
  • ホストOS(windows10等)を起動しながら動かせる。

仮想マシンの悪い点

  • ホストマシンのスペックにもよるけど、動作が重くなる。
  • リソースをある程度までしか使えない。
  • 設定とかデバイス周りが面倒。前に認識してくれなかったことがあった

デュアルブートの良い点

  • 動作が速い。
  • リソースをフルで使える。
  • windowsのC:が標準でマウントされているので共有が楽。
  • 設定、デバイス周りがめんどくさくない。
  • なんかかっこいい。

デュアルブートの悪い点

  • ホストOSと同時に動かせないから、並列してどうこうはできない。
  • 初めてだと構築にめちゃくちゃ緊張する。

まとめ

どちらも長所短所を持っているので、自分に合った方を選ぶといいと思います。
その人がどう使うかにもよるので、正直どっちがいいとかわからないです。

僕自身としてはデュアルブートの方がいいと感じましたね。
僕はLinuxを触るとき基本windows触らないし、メインPCがwindowsだから全然不便はないです。
今回比較対象にしたマシンがThinkPad13というノートPCだったので、こういう結果になったのかもしれないです。

個人的に

仮想マシン

  • ハイスペックPC
  • 同時に使いたい
  • いろんな環境建てて楽しみたい

という方

デュアルブート

  • スペック低めで用途が限られている
  • 設定面倒
  • 重いの面倒

という方


におすすめって感じになるかと思います。


正直、ノートPCで仮想マシンはストレスマッハでした。